ほんざわのブログ

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自作ゲーム紹介「黒蛇神社」

こんにちは。クリージェムのホンザワです。

前回に続きまして自作ゲームのご紹介です!

その名も・・・

 

黒蛇神社

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黒蛇神社

和風テイストでちょっと恐ろしい見た目のこちらのゲーム。

どういうゲームか簡単に説明しますと、お賽銭で心理戦をするって感じのゲームです。

☆詳細・説明書閲覧はサークルホームページへ!

http://creagem.jp/

 

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コンポーネント 外箱もゲームに使用。

 

“幸福の神様へ想いを届けること”が目的

※ここ、ゲーム外のお話です。私個人の話。

初詣なんかで神社に参拝に行くと、中に神主様がいて祈祷(?)してらっしゃいますよね。その本堂の前に鐘と賽銭箱があって皆そこにお金を投げてお祈りします。

小さい子供の頃この光景を見るたびに「賽銭箱の中っていったいどのくらいお金が入ってるんだろう」とか「お金以外のもの入れたら怒られるかな」とか「このお金って本当に神様のためなの?神様ってお金使うの?」なんて考えたことを今になって思い出します。

このゲームはまさしくそう言った子供時代の私の罰当たりな好奇心から着想したものです。

 

二匹の蛇を祀った奇怪な神社

よく、「身体が真っ白な蛇を見ると幸運が訪れる」だとか「白蛇様は神様の使い、もしくは神様そのもの」だとかで幸運の象徴として扱われることが多いと思いますが、この神社はそんな白蛇様が人々の善意を食い散らかす悪しき黒蛇様の力を抑え込むために建てられた場所と言う設定。

プレイヤーの皆さまにはゲームを通していかにこの黒蛇様の妖力から逃げ切るかを競って頂きます。

 

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怪しげな神社と五人の巫女。中央には賽銭箱。

お賽銭の内容が悪いと神様に祟られる

お賽銭箱の中身が、ある一定のルールを守った状態でないと誰かが損をするようにできています。

このゲームは全員で協力することによって全員が得をすると言うのが表向き。

そして他人に協力させて自分だけ高得点を取りに行くというのが本当の目的と言えるでしょう。

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↑賽銭箱の内容物によって運命が分かれる。自分だけ得をするためには・・・?

※ルール詳細についてはサークルホームページをご覧下さい!説明書もあるヨ!

http://creagem.jp/

 

プレイヤーは巫女さんになりきる

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巫女さんは最大で5人。(プレイ人数4~5人)

あなたたちは「この神社で幸福の白蛇様に最も献身することができた巫女さんは神様に願い事を叶えてもらえる」という噂を信じ、この神社で働き始めた5人の巫女さんたちです。

 

さて、何度もすみませんが詳しいルール説明等はサークルホームページからご確認下さいね!

気になった方はお気軽にご連絡下さい!

それではまた次回!

 

【ゲーム紹介】カエルのボードゲーム 「あっぱれ!トノサマガエル」

こんにちは。皆さまゲームマーケット直後、快適なボドゲライフをお過ごしでしょうか。

今回は当サークルが制作したボードゲームをご紹介致します。

それがこちら。

「あっぱれ!トノサマガエル」

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自作ゲーム第1弾 あっぱれ!トノサマガエル

 

 

世界中に実在するカエルたちの中から合計35種類のカエルが登場するゲームです。

ゲーム詳細やデザインについては是非、サークルホームページをご覧ください!

サークルホームページURL http://creagem.jp/

 

簡単に説明すると「トランプの七並べのようにテーブルにカード(カエル)がいっぱい並んでいくゲーム」です。

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カエルカード35枚 色ごとに分けて並べていく(光っててごめんなさい!)

七並べのようにと言いましたが、似ているのは写真のように数字カードがいっぱい並んでいく様子のみです。

「カードは自分の好きな数字を置いてOK」「カードを置くとカエルの特殊能力が使える」「手札がなくなった人が勝ちというわけではない」など、七並べとは大分異なります。

 

カエルオタマジャクシトノサマが登場する。

カエルの世界での出来事ということで、カエルたちの家族(?)と、国を治めるお殿様が登場します。

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左「二ホンアマガエル」 中「アカトマトガエル」 右「フタイロセマクチガエル」

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上「トノサマガエル」(全5色) 下「エナジーオタマジャクシ」(全5種)

カエルカードは実在するものにできるだけデザインを近づけましたが、トノサマとオタマは架空の生物です。

(デザインについてはサークルの方のHPで少し触れています。)

 

トレーディングカードゲームの要素アリ

本作は基本的にはカエルちゃんを楽しむパーティーゲームですが、実はトレーディングカードゲームっぽい要素もまあまあ含んでいます。

ここで言うその要素とは、前述の通り「カードにカード効果がある」という点と「能力の発動にはコストが必要」と言う点。

コストは払いすぎると最終的な得点に影響するだとか場に支払われた他人のコストカードは奪うことができると言ったカードゲーム特有のアドバンテージの取り合いが発生します。

コンポーネント自体そもそもカードだけですし、正確にはボードゲームと言うよりカードゲームですね(笑)

 

何度も言うように、基本的にはパーティゲームなので小さいお子様でも楽しめるようになっています。

しかしそれだけではなく、わりとガチで遊びたい人にも対応させています。

少しでも気になった方は是非!当サークルホームページへお越しください!(^▽^)/

※HPで説明書も見れますよ! http://creagem.jp/

 

それではまた次の記事で!おつかれさまでした!